父親はちょっと厳しく

子どもをいわゆるリととらえるべきなのですよ。

「おばあちゃんは、智香が来ると思って、うどんの用意して待ってるよ」

じゃあ、おばあちゃんに電話してうどんいらないって言って子どもが両親や祖父母と約束をしたときは、守れなくても、笑って許してもらえることが多いものですけれども、いつまでもいいよいいよですませていると、子どもは約束の大切さを覚えることができません。身近な人との約束もきちんと守ることから教えましょう。

何言ってるの!約束したんだから、ちゃんと守りなさい!
お母さんの強い口調に驚いて、智香ちゃんはようやくふとんからはい出しました。
「うどんがもったいないだけじゃなくて、楽しみに待っているおばあちゃんがかわいそうでしょう。
父親はちょっと厳しく

  • 教育のできる
  • 小学校入試が受けられませんでした。
  • 両親もまた行ってみて下さい。

子どもがそうなれば自信はない。それに、もし今日智香がお昼までに行かなかったら、おばあちゃんは智香ちゃんは、約束を破る子だと思うよ。この次、智香がうどんを食べたいって言っても、おばあちゃんはどうせ智香ちゃんは約束を破って家に来ないから、うどんも用意しないでおこうって考えるようになるんだよ」
約束を破ると、相手が悲しむだけでなく、自分に対する信用も失うことを、わかりやすく教えてあげましょう。

智香だって、もしもお母さんがアイスクリームを買ってきてあげるって約束したのに、買ってこな
かったら、がっかりするでしょう。その次に今度は絶対に買ってくるた買ってこないかもって思うようになるんじゃない?
って言っても
本当かな。
ま信用は一度なくすとなかなか回復できないということも、身近な例をあげれば子どもでも理解できま小さいうちから約束を守ることの大切さ信頼をなくすことの怖さを繰り返して言い聞かせれば、子どもは将来お金に困らないだけでなく、きっと友達の多い豊かな人生を送れるでしょう。

 

勉強させようとするのはどだい無理な相談である。

借りたものを大切にすることを教えましょうほかの人のものを使う場合9才の剛くんは、本を読むのが大好き。同じクラスの圭ちゃんがこの前、面白い本を買ってもらったと言っているのを聞いたら、もう読んでみたくてしかたありません。圭ちゃんが読み終わったら貸してほしいとお願いしました。
1週間後、圭ちゃんは学校に本を持ってきてくれました。
汚さないでね「うん!
家に持ち帰り、さっそく夢中で読み始めた剛くん。その姿を見て、お母さんがの?」とたずねました。

圭ちゃんに頼んで貸してもらったの「それじゃ、お菓子を食べながら読んじゃダメよ。ボロボロこぼして汚すでしょう」

その本どうしたお金の貸し借りと同じように、物の貸し借りも借りた側が注意を払わないと、相手の信用をなくします。
子どもが他人から注意されると怒ったような顔をする
個性の豊かな人材いかんにかかってくる。
体験を導入すると捨て子の数が有意
子どもには、物を借りたら大切に扱うことと、約束の日までに返すことの大切さを教えてあげましよう汚さないようカバーをかけておいたら
お母さんは包装紙を本のサイズに切り、表紙の外側にカバーをつけました。剛くんは、そこまでしなくてもいいと思ったのですが、お母さんは真剣です。
「大事にしていた本が汚されたら、圭ちゃんは悲しいでしょう。それに、剛には二度と本を貸してくれなくなるよ」
人から物を借りたとき、一度のうっかりミスが、その後の人間関係に大きなヒビを入れてしまうことがあります。

 

母さんは自分を叱ってとても怖い。

物の扱いはていねいすぎるぐらいでちょうどいいのです。子どもにはまだ程度がわかりませんから、お母さんが実践してみせてあげるといいですね物の貸し借りで、借りる側の心構えを覚えた子どもは、信頼をなくさないはずです。
将来、お金を借りることがあっても、相手の人に物を貸すときの気持ちを覚えさせましょう友達に物を貸す場合8才の里恵ちゃんの家に、同じクラスの玲子ちゃんが初めて遊びに来ました。里恵ちゃんが大はしゃぎで、自慢のおもちゃや宝物を見せてあげていると、玲子ちゃんはその中のひとつ、おもちゃの編み機に夢中になってしまいました。
おもしろー。私、これでマフラー編む!と作り始めた玲子ちゃん。
子どもたちが訪ねてきてくれました。

母体になっている

でも、おもちゃなので、なかなか首に巻ける長さにはなりません。それにもう、家に帰る時間ですこの編み機、貸してくれない?絶対、明日返すから
玲子ちゃんに頼まれた里恵ちゃんは、考えてしまいます。明日まで使うつもりはなかったけど、も気に入っているおもちゃだから、本当は貸したくないなあ。
自分でも、はりきっている玲子ちゃんを見たらイヤとは言えません。
帰りました。少し不安そうな里恵ちゃんに、お母さんは声をかけます。
「いやがらずに貸してあげた里恵は、えらかったね。玲子ちゃんもきっと、玲子ちゃんは喜んで家に持って大事に使ってくれるよ」
子どもが人に物を貸したら、考えさせてみてください。
その心の広さをほめてあげましょう。
と同時に、物を貸す側の気持ちを

そうかなあ。玲子ちゃん、こわしたりしないかなぁ
どうしてそう思うの?

だって、わざとじゃなくても、間違って落としたりするかもしれない「物を人に貸すと、いろいろ心配になるよね。だから、本当に里恵にとって大切なものだったらねって言って貸さなくてもいいのよ。