母さんの心が動揺しているとうのです。

勉強一辺倒

二つのパターンをジーッと見て考えた綾乃ちゃんは早く返しちやったほうがいいからと100円のコースを選びましたお母さんはノートに線を引き、
5月¥100円、綾乃が返したら、ここにハンコを押すからね
6月¥100円、7月¥100円
と書きました。
子どもが借りたお金を返す計画を決めたら、目で見える形で示してあげましょう。一度借金をすると返すのに時間がかかるということを、具体的にイメージできます。また、これからはできるだけお金を借りないようにしよう、と思うかもしれません。
勉強し合ってほしいことです。

  • 教育を受けてそれができたように見え
  • 先生が立ってみんな暗い表情で深刻な顔で報告する。
  • 高校まで暮らした郷里の島根を思う

育てるという意味で大切なことですお金を借りる気持ちを覚えさせましょう何でもすぐ欲しがる子の場合8才の亮くんは、友達が持っているものを何でもすぐに欲しがります
雄くんは変身グッズ持ってるんだよ。ボクも欲しい。買って!

俊くんの家にはマンガがいっぱいあっていいな。ボクも買って!
お母さんは少し心配です。
はどうなるでしょう。
今はダメよ
と言っていれば、亮くんは買うことができませんが、将来クレジットカードで何でも簡単に買える時代です。亮くんもいつかはカードをつくって、欲しいものをどんどん手に入れてしまうかもしれません。お金がないのにカードで買って、返済に苦しむようなこ
何だか亮は物欲が強いみたいだから、する方法はないかなぁ大人になったら気軽に借金をしそうで不安なのよね。

 

子育ての自信をぐらつ

今から予防お父さんに相談し、二人で知恵を出し合った結果、亮くんに借金を体験させてみることにしました「そんなに変身グッズが欲しいなら、お父さんがお金を貸してあげてもいいよ。でも、貸すだけだからちゃんと返すんだよ」
亮くんはもう有頂天です。「おこづかいで足りない分1200円を貸すから、毎月100円ずつ1年間返すこと」という約束をしたときも、半分うわのそら。借金ノートに名前を書いて、これで変身グッズが買える!と大はしゃぎでした。
そして翌月、亮くんはいつも通り300円のおこづかいをお母さんから受け取りました。
じゃあ、ここから100円返してもらうね
亮くんの手に残ったのは200円。お母さんは借金ノートにハンコをひとつ押します。
子どものためにお金を出して買った時間
母親自身が日常生活のなかで折にふ
しつけていないか見直してみてください。
200円なんて少ないよ
「だって、亮が約束したんじゃない。それで変身グッズを買ったんでしょう」
次の月も亮くんの手には200円。これがまだずっと、3年生になるまで続くのです。
最近あまり遊ばなくなったし、何だかすごく損をした気分になりましたお金なんか借りなきゃよかったなあ
変身グッズも、親子でお金の貸し借りをすることの目的は、借金の基本的なルールを教えると同時に、借金をしたときの気持ちを味わわせることにあります。借りたときはうれしいけれど、それは一瞬のこと。返すときには、ため息をつきたくなっているものです。
そこから亮くんのように借金をしなければよかった
と思えたらしめたもの。
大人になってからも
安易にお金を借りることはないでしょう。

 

学校に怒鳴り込んできた。

信頼は子どもの財産を倍にするお金の貸し借りは人間関係をつくりもこわしもします
貸した人は覚えているみんなで食事をしたあと、割り勘で精算するときになってあ、ちょっと持ち合わせがないから、貸してくれない?。気軽にお金を渡したけれど、後日会っても返してもらえず、どうやら相手は忘れてしまったよう……という経験、思い当たる人も多いのではないでしょうか。
とっさにお金を借りるとそれでホッとして、すっかり忘れてしまうことがあります。けれども貸した側は、たとえ数百円の電車賃でも覚えているもの。
子どもはいつも従順でなければ。

勉強ひと筋で評価されすぎて

お金はほかのものの貸し借りに比べると、ずっと記憶に残りやすいのですまた、お金は数字であらわされるので、明確に貸し借りの記録が残せます。たとえば貸した側が1万200円貸しとメモしてあるのに、1万円だよねと返された場合、あと200円と言い出せず、かわりにいいかげんな人だなという印象を持ってしまうでしょう。
お金の貸し借りは、借りた側と貸した側で、ど、細心の注意を払わなければなりません。
これほど意識の差があるもの。
ですから、借りたときほ子どもにも、まずこのことをしっかりと教えておきましょう。